2012/05/25

[HCD]第1回 ISO9241-210読書会

「第1回 ISO9241-210読書会」に参加しました。
国際規格 ISO9241-210 (人間工学-インタラクティブシステムの人間中心設計)の読書会です。
2011年6月にスタートしたhcdvlaue ISO9241-210和訳プロジェクトの一つに位置します。


日時:2012.5.13 15:30-17:30
会場:備屋珈琲店(恵比寿


■ 内容
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1章:スコープ
2章:定義
3章:人間中心設計を採用する根拠
4章(1/2):人間中心設計の原則

内容について不明点がある箇所を具体例などで意識合わせしながら、4章の序盤まで読み進めました。人間中心設計に関連した国内規格であるJIS Z8530などを参照しました。
個人的には、インタラクティブシステムの解釈について整理できて良かったです。

次回(6月後半~7月前半に開催予定)は、4章を中心に内容をシェアする予定です。
具体例など織り交ぜながら、読み進めていければと思います。


■ 参考情報
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・ 隣り合わせの灰と青春:「hcdvalue「UX白書・ISO9241-210」翻訳プロジェクト
・ 無限と微小:「[HCD]ISO9241-210メモ(1)
・ 無限と微小:「[HCD]ISO9241-210メモ(2)



2012/05/12

[HCD]ISO9241-210メモ(2)

国際規格 ISO9241-210 (人間工学-インタラクティブシステムの人間中心設計)に関するメモです。
※この記事は、「履修証明プログラム 人間中心デザイン」ならびに、hcdvalueにて実施されている「ISO9241-210読書会」での内容を参考にさせて頂きました。また解釈の見解は、公式のものではありませんので、ご注意願います。


■ ISO9241-210の原則
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●この規格の特徴って何だろう?

  • 既存の設計方法を補うものというスタンスであり、人間中心の見通しを提供する。
  • システム開発のどの段階でも提供可能とする。
  • 人間中心のアプローチは以下の原則に従うことが望ましい。


<原則>
a)設計がユーザー、仕事(※タスクとも呼ばれています)および環境の明確な理解に基づいている。
b)ユーザーが、設計および開発全体を通じて参加している。
c)ユーザー中心の評価により、設計が運営およびブラッシュアップされている。
d)プロセスが繰り返している
e)設計がユーザーエクスペリエンス全体に取り組んでいる。
f )設計チームが多くの専門分野の技能と視点を含んでいる。
  →メリット:他の分野の制約と現実性に気が付くこと


詳細については、ISO9241-210の4章に記載されています。

[HCD]ISO9241-210メモ(1)


国際規格 ISO9241-210 (人間工学-インタラクティブシステムの人間中心設計)に関するメモです。
※この記事は、「履修証明プログラム 人間中心デザイン」ならびに、hcdvalueにて実施されている「ISO9241-210読書会」での内容を参考にさせて頂きました。また解釈の見解は、公式のものではありませんので、ご注意願います。


ISO9241-210について
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誰のための規格?
  •  設計プロセスの管理者
→具体的には?:インタラクティブシステムを設計および開発するプロジェクトの計画と管理を実施する責任者向け
  •  人間工学およびユーザビリティの専門家          
何を提供するの?
コンピュータを応用したインタラクティブシステムのライフサイクル全般の以下について規定
  • 人間中心設計活動の概要
  • 人間中心設計活動の計画と管理
→この規格の要求事項(shall)と推奨事項(sholud)について規定

※製品、システムまたはサービスのライフサイクル
構想→設計→実装→サポート→使用→保守→廃棄

何を取り扱っているの? 
ヒューマンシステムのインタラクションを向上させる方法
→インタラクティブシステムの「ハードウェア」と「ソフトウェア」構成要素の双方が対象

実施することよって、どんな良いことがあるの?
  • 人間中心の方法を利用して設計されたシステムは品質が向上する。
<例>
-ユーザーの生産性、組織の運用効率の向上
アクセシビリティを向上
-不満、ストレスを低減
ユーザーエクスペリエンスを向上
-訓練やサポートにかかるコストを削減
-競争優位性を提供(ブランドイメージを高めること等により)
持続可能性の目標への貢献★

★:ISO13407では、触れられていなかった項目
  • システムの設計の場面にて、機能的な要求事項の特定定義の改善に貢献する。
  • プロジェクトが、“予定通りに”、“利益を上げ”、“成功裏に完了”させる可能性を高める。
  • 製品の失敗のリスクを低減する。
ステークホルダーの要求に対応、ならびにユーザーからの拒絶を予防


キーワードについて
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●人間中心設計って?

<システムの使い方に焦点を当てている。>
人間工学やユーザビリティの知識と技術を適用することにより、インタラクティブシステムをより使いやすくすることを目的とするシステムの設計と開発へのアプローチ

●インタラクティブシステムって?

ユーザーからの入力を受信し、出力を送信するハードウェアソフトウェアサービスの組み合わせ(※対象として、サービスも含まれます:スマートフォンにおけるサービスの例

必要に応じて・・・
ブランディング、包装(※この辺りは、iPadの箱を空けたときの体験が参考になると思います)、ユーザーマニュアル、オンラインヘルプ、サポート、研修を含む

●ユーザビリティって?

あるシステム・製品・サービスが、
-特定のユーザーによって、
-特定の利用の状況下で、
-特定の目標を達成するために用いられる際の、
有効さ、効率、満足(不快さのないこと、製品使用に関しての肯定的な態度)の度合い


<ユーザーの個人的な目標の観点から解釈するとき>
-ユーザーエクスペリエンス(UX)と結びついた「知覚」および「感情」的側面のたぐいを含めることができる。
-ユーザビリティの基準は、UXの側面を評価するために利用できる。

●UXって?

システム・製品・サービスの使用および/または予想された使用により生じる人々の知覚と反応
※詳細については、本文4.6節に記載されています。


■ 参考情報
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・ U-Site:「インタラクションとは何か」
・ U-Site:「サービスの人間中心設計」
・ U-Site:「ユーザビリティとユーザーエクスペリエンス
・ UX白書(日本語訳版)




2011/11/20

[写真]DIGITABLE 2011 Excite 展示写真(Blog ver.)

DIGITABLE 2011 Excite(デジタブル五周年発表会)にて、展示した組写真のBlog ver.です。
今回、展示会向けに選んだ写真の多くが過去に本Blogにて掲載したものとなります。


前半4枚は、写真を撮るべくして、意識し撮影した写真であり、
後半4枚は、生活の中でiPhoneにて、何気なく撮影した写真です。














2011/11/06

[写真]DIGITABLE 2011 Excite


DIGITABLE 2011 Excite(デジタブル五周年発表会)にて、最近数年間に撮影した写真を展示します。 

追記(11/19):
写真展、会期を無事に終えることができました。ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。

日時:2011年 11月12日(土)-18 日(金) 
場所:森下文化センター展示ロビー 


DIGITABLE(デジタル写真技術研究会)
デジタル写真のたゆまない技術と進化に対応するべく実施されている継続的な自主勉強会

■会場の様子

video























勉強会の資料も展示し、紹介しています。














































会場の所在地である「森下・深川」での撮影写真を集めて展示しています。



展示会場とは別会場にて、定例勉強会を行われました。

















照明の当て方も学びました。