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[写真]桜

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今年も桜が咲き始めました。 Aperture  f/14 ISO 200 Shutter speed 1/50 s  Focal length 200 mm Aperture  f/14 ISO 200 Shutter speed 1/50 s  Focal length 200 mm     Aperture  f/6.3   ISO 200  Shutter speed  1/200 s  Focal length 200 mm Aperture  f/9 ISO 200 Shutter speed 1/320 s  Focal length 200 mm Aperture  f/8 ISO 200 Shutter speed 1/320 s  Focal length 141 mm   Aperture  f/8 ISO 200 Shutter speed 1/80 s  Focal length 53 mm Aperture  f/6.3  ISO 200  Shutter speed  1/200 s  Focal length 200 mm Aperture  f/6.3 ISO 200 Shutter speed 1/320 s  Focal length 53 mm

[HCD]インタラクションを伝える(ペーパーホワイトボードプロトタイピング)

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更新日:2014/8/10 ペーパーホワイトボードプロトタイピングの APCHI2012 (ご参考まで、このページの最後に、ポスターを掲載しました)後の近況です。 最近は、グラフィックとしての忠実度の低い プロトタイプを使い、他者(チームメンバーやステークホルダー)に コンセプト(特にインタラクションについて)が分かりやすく共有できないか検討しています。スマートフォン やタブレットなどのタッチデバイス向けのアプリケーションが対象です。 何かの行為を行う指と、その行為によって生じる人工物の変化(例えば、指のジェスチャーによる操作に伴う隠れていたパネルがスライドする等)が合わせて明示されることによって、他人に意図が伝えやすくなること(※1)を期待しています(マウスの場合は、マウスカーソルがその役割を持っていたと思います)。 実装前の段階で。 ※1 これは、行為遂行の7段階理論(D.Aノーマン:「誰のためのデザイン」)で言うところの、「実行の段階」と「評価の段階」の際に行われる行為とそれに伴う変化がイメージしやすくなるためと予想しています。 ■どのような方法か: <準備> ・ ペーパーホワイトプロトタイピング 後、スケッチのワイヤーフレームと一緒に、想定するオブジェクトの変化に合わせて指もスマートフォン(またはタブレット)で撮影する。 ストップモーションのように、ユーザインターフェイスを操作している様子を表現する。 ・ Paper in Screen Prototyping のアプローチで、スマートフォンやタブレットに撮り込んだワイヤフレームと指の画像をプロトタイプとして使用する(※2)。 ※2  CEDEC2012 にて発表された  「スマートフォンゲーム開発の為の”心地よい”ユーザーインターフェイスデザイン」 も参考になります。また、2012年11月には、 「POP」 と言うiOS向けアプリケーションがリリースされています。 ・ストーリーに沿って、上記の画像を並べる(例えば、iOS標準の写真アプリ、またはJotNot Pro等を使用)。 <実施> ・ストーリーに沿って、画像を遷移させながら、コンセプトを伝える。 <その後> ・ワイヤーフレームをブラッシュアップ・・・<準備>に戻る。 なお、実際にペー