投稿

2018の投稿を表示しています

[写真]DIGITABLE 2018 Excite 「デカP展」

イメージ
DIGITABLE 2018 Excite 「デカP展」(2018/11/4〜2018/11/10、 江東区森下文化センター )に出品しています。 「デカP展」は、 DIGITABLE(デジタル写真技術研究会) 会員による大判写真作品およびポスター作品展です。もし、会場近くにお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。 案内情報(TOKYO ART BEAT) http://www.tokyoartbeat.com/event/2018/FF4D 出展作品(デザインコードのある町) デザインコード(美の基準)について 真鶴町の「真鶴町まちづくり条例 美の基準」第4版は2015年に出版されています。 #真鶴   #パターンランゲージ https://t.co/PsgWukIAH4 https://t.co/0E2ZYcP7cx — shirasy (@shirasy) 2018年10月20日 このポスター内の場面に関連すると思われる「美の基準」 : 基準 3. 尺度 キーワード:路地とのつながり 基準 5. 材料 キーワード:自然な材料 基準 7. コミュニティ キーワード:ふだんの緑、さわれる花 大判ポスターである意図 この「美の基準」が体感できるのではないかと予想しました。  #真鶴 https://t.co/Lk9PXOFhRp — shirasy (@shirasy) 2018年10月20日 真鶴のデザインコード「美の基準」についての記事。 https://t.co/wMnBtu9FVd https://t.co/Lk9PXOFhRp — shirasy (@shirasy) 2018年10月18日 真鶴町まちづくり条例・美の基準・デザインコード(神奈川県 真鶴町)  https://t.co/PsgWukIAH4 #美の基準 #パターンランゲージ #真鶴町 — shirasy (@shirasy) 2018年11月4日

ユーザエクスペリエンス デザイン (導入編)プレゼンテーション【実況中継付】

更新:2018.9.26 機会があり、ユーザエクスペリエンスデザインの初学者向け導入用プレゼンテーション資料を作成しましたので、内容を公開します。 スライドのみでは、内容が掴みづらいと考え、実況中継的な文面付きです。 前編: https://note.mu/shirasy/n/nd697e3d039b5  後編: https://note.mu/shirasy/n/n76cb6f8938fb <前編> <後編>

モノのプロトタイピングについて学ぶ

イメージ
これまでモノのプロトタイプ作成の際には、紙、ハレパネ、ダンボールを使ってきましたが、目的に応じて樹脂(3Dプリンター加工)も使いたいと考えています。 以前作成した 小物撮影環境 では、小物の回転用動力として Webmo を利用しています。 Webmoに取り付けるギヤ等のパーツを自作するには樹脂が良さそうです。 これは一例ですが・・・。 近隣に、 Fablab Setagaya at IID があるので足を運んでみます。 そこで、3D CADソフトウェア  Fusion 360 の講座を受けてみたいと思います。 小物撮影用の雲台(Webmoを制御可能な動力として使用)

[サービスデザイン][写真][イベント]「GsK Drinks #11 サービスデザインと写真と価値共創」にて話題提供します

イメージ
2018.5.29開催予定の GsK Drinks #11(サービスデザインに興味ある人が集ってゆるりと語りあう会) にて、 「サービスデザインと写真と価値共創」 というテーマで話題提供させて頂くことになりました。 もしよろしければ、ゆるりと語り合いましょう。 日程 日時:2018.5.29(火)19:30〜 場所: amu (東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) 主催: Service Experience GsK イベント案内: http://www.a-m-u.jp/event/201805_gskdrinks_11.html/ テーマについて 最近、写真とサービスデザインの関係について考える機会がありました。その中で、 「価値共創の媒介としての写真」 がキーワードとして浮かびました。今回のGsK #11では、このキーワードをベースに話題提供する予定です。 note:「価値共創の媒介としての写真」 https://note.mu/shirasy/n/n605d8dc23933 追記 ■話題提供に使用したスライド 話題提供の際に使用したスライドを公開します。 20180529_GsK Drinks #11_サービスデザインと写真と価値共創 from Yoichi Shirasawa ■当日の様子

サービス設計12箇条とISO 9241-210

更新:2021.1.14 先日、発表された「 デジタル・ガバメント実行計画 」には サービスデザイン思考 (サービスを利用する際の利用者の一連の行動に着目し、サービス全体を設計する考え方[※])を実践する際のポイントである 「サービス設計12 箇条」 が記載されています。 具体的なアクションを起こす手がかりとするため、 「サービス設計12箇条」とHCD(人間中心設計)プロセスに関する国際規格( ISO 9241-210 )の対応関係について考えています。 ※「 デジタルガバメント推進方針 」における定義 サービス設計12箇条 各条項と関連すると思われるISO 9241-210での項目を記載しています。各条項の内容については「 デジタル・ガバメント実行計画」 を参照ください。 1. 利用者のニーズから出発する  6.3 Specifying the user requirements    2. 事実を詳細に把握する  6.2 Understanding and specifying the context of use   3. エンドツーエンドで考える  4.6 The design addresses the whole user experience   4. 全ての関係者に気を配る  6.3.2 Identifying user and other stakeholder needs 5. サービスはシンプルにする  6.4.2 Designing user tasks, user–system interaction and user interface to meet user requirements, taking into consideration the whole user experience   6. デジタル技術を徹底的に活用する  7. 利用者の日常体験に溶け込む  4.6 The design addresses the whole user experience  8. 自分で作りすぎない   9. オープンにサービスを作る  4.7 The design team includes multidisciplin