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ログ:「ネット家電忘年会 2009」

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ネット家電忘年会2009に参加しました(ネット家電=インターネット接続機能を持つ家電)。展示を見たり、参加者間で話したりと緩く楽しいイベントでした。 http://atnd.org/events/2534 日時:2009/12/28(月) 場所:party&dining bar KZ(最寄駅:御茶ノ水駅) 「CEREVO CAM」、「Eye-Fi」、「WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME」、「FON」が展示されていました。 「CEREVO CAM」は今年度中に動画対応予定とのことです。ファームウェアのアップデートが楽しみです。   ■ WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME ------------------ 現在、フィールドトライアルが行われている「WIDGET+DIGITAL PHOTO FRAME」の実機を見ることができました。ウィジェット対応デジタルフォトフレーム(ソフトウェアプラットフォーム:Android 1.5 SDK)です。「パソコンでネットを利用することに不便さを感じている層がターゲット」とのことでした。 今後、少しずつネット家電は増えていくと思います。インターネットへの常時接続に伴う生活の変化を意識していく必要もありそうです。 ■ リンク ------------------ ・ ログ:「CEREVO CAM関連イベント」 ・ ログ:「時間×コンテンツ研究ワークショップ」 ・ http://www.android.com/

写真:風車とスカイツリー

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歩いていたら建設中の塔と風車を見かけたので撮影しました。 塔は、東京スカイツリーです。 東京スカイツリー: http://www.tokyo-skytree.jp/

ログ:「CEREVO CAM関連イベント」

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CEREVO社 主催 『 「CEREVO CAM」予約開始!発表記念パーティー 』に参加しました。 会場にて「CEREVO CAM(Web写真管理サービスへの撮影写真自動アップロード機能搭載カメラ)」に触れました。 日時:2009/12/10(木) 場所: SHIBUYA@STYLE ■メモ ------------------ ・撮影写真自動アップロード機能を試すことはできませんでした(また別の機会に)。 ・カメラ本体での写真閲覧や各種設定などの操作感は、ゲームコントローラを操作している感覚に近いです。インタフェースから操作感が連想しやすいため、操作要領が掴みやすいかと思います。 ・手に取ったところ、軽く感じました(重量:117gとのこと)。形状もコンパクトです。 CEREVO CAMで撮影した写真例は、Flickrにて閲覧できます。 http://www.flickr.com/search/?q=cerevo 「CEREVO CAM」は、インターネットへの常時接続が一般的になってきたからこそ登場したアプローチだと思います。 ■ 補足 ------------------ CEREVO CAMオンラインマニュアル ■ 参考リンク ------------------ ・ ログ:CNET Japan Innovation Conference 2009 ・ Tech-On!「セレボの無線デジカメ,ネット業界のノウハウでWebと家電の融合に挑む」 ・ CNET JAPAN「Cerevo、ネット接続デジカメ「CEREVO CAM」発売記念パーティーを開催」 ・ BB Watch「Cerevo、無線LANデジカメ「CEREVO CAM」を来週より順次出荷 」 ・ キャズムを超えろ!「CEREVO CAM発売 ~ざっくりと2年の流れを振り返る~」

ログ:「iii exhibition 11」

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東京大学主催の「 iii exhibition 11 」に行ってきました。 「iii exhibiton」は、学生を主体とするメディアアートの展覧会とのことです。 日時:2009/12/3(木)-12/8(火) 場所:東京大学(本郷キャンパス) 公式Twitter: http://twitter.com/iiiex より大きな地図で iii Exhibition 11 会場 を表示 ■ 展示物 ----------------- 展示されていた作品の中からいくつか紹介します。テーマ:「夢 見ていますか」。 電化しっぽ : SimJelly : Floaty Creature : あなごさん : The Shodow Man : 2009/12/8(火)まで開催とのことです。「 電化しっぽ 」や「 Tiny Dreamy Stories 」など家族で楽しめる作品が展示されています。 ■ 参考リンク ----------------- プレスリリース: 「iii exhibition 11 第11回 製作展を開催いたします」

散策(みなとみらい):写真

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横浜(みなとみらい)を散策しました。 ■ 散策コース: ------------------ 大きな地図で見る

ログ:「時間×コンテンツ研究ワークショップ」

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先週末、「時間×コンテンツ研究ワークショップ(Web住宅:住宅まるごとWebブラウザの構想)」に参加しました。 http://www.icic.jp/workshop/cat/iw/000151.html 日時 :2009/11/28(土) 場所 :先端ナレッジフィールドUDX 講師 :慶應義塾大学 SFC研究所  渡邊恵太氏 参加者 :10名超 タイトル「Web住宅:住宅まるごとWebブラウザの構想」 アウトライン 内容 インターネットの常時接続に伴う生活の変化: コンテンツ(例:ゲーム)・タスクが溢れている:魅力的なコンテンツとの出会いが難しくなっている。 ⇒すき間時間の活用 すきま時間を利用した新しい情報の出会い「例:Memorium(*1)」 (*1)Memorium(デモ体験できます) http://www.persistent.org/memorium.html 一歩進み、システムが人の行動に合わせる「例:CastOven(*2)」 主導権は利用者にある(システムではない) (*2)CastOven http://www.persistent.org/castoven.html http://wiredvision.jp/news/200912/2009120920.html 「パーシステントインタラクション(Persistent interaction)」というキーワードを知りました。 ⇒システムが限られた人間のリソースをどう使うかという視点をとる。 使われすぎないシステムを設計することが求められる(ユーザにとっては生活の一部でしかないため) 時間の使い方の工夫を取り込み設計することが求められる 設計指針 システムが人間の時間をどう使うのかという視点の設計にする システムの時間の拘束性を低減する設計にする これまで人間が工夫してきた時間の使い方を取り込んだ設計にする 複数のシステムの協調を前提に考える必要がありそうです。「パーシステントインタラクション」については、もっと掘り下げたいと思います。 Web住宅のデバイスの例(日常にWebが融合) いい時間を過ごせるデザイン(アルゴリズ

ログ:多摩美のメディア芸術2009

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多摩美術大学主催の「 多摩美のメディア芸術2009(多摩美術大学情報芸術コース ワークショップ展) 」に行ってきました。 日時:2009/11/22(日) 場所: AXISギャラリー 会場にて「メディア芸術テキストブック ver.201X」書籍版を頂きました。 PDF版が以下のWebページにて公開されています。 http://www.idd.tamabi.ac.jp/art/contents/news/2009/209.html 展示物の中からメディアアートを中心にいくつか紹介します。 「V.I.A.S -Visual Instruments Adjoining Sounds-」: 「Communication Cube」 : 線香花火を連想しました。 「void」: 意識しないと、ただ白色灯の柱が佇んでいるようでした。 「五猫亭程よし図」: ■ 映像作品 ------------------- YouTubeにて映像作品が公開されています。 情報芸術コース公式YouTube 情芸ch! 「112 Sabsections Of Skyline」: ■ リンク ------------------- http://www2.tamabi.ac.jp/news/?p=561 http://www.studiovoice.jp/news/2009/10/post_713.html#more http://d.hatena.ne.jp/Ohashi_Takashi/20091126/1259164889

ログ:ORF2009(慶應義塾大学SFC Open Research Forum 2009)

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慶應義塾大学SFC研究所の研究成果の発表・展示会である (慶應義塾大学SFC Open Research Forum) ORF2009に行ってきました。 日時:2009/11/23(月・祝) 場所:六本木アカデミーヒルズ40 新聞: 断面新聞(創刊号) 、 断面新聞(第2号) 、 断面新聞(第3号) インタラクションデザイン関連の展示を中心に見学しました。 展示物の中からいくつか。 Open (Re)source Furniture Project : shaboned display : Flagella : 「生物の「しなやかさ」を機械の運動原理に基づき再解釈し、構造的側面からの生物的な運動表現を実現」とのこと 絵庫録(かいころく) : 「絵庫録」の詳細は下記にて紹介されています。 http://akiyama.akiroom.com/product/pictreco.html アロマン-Aroman- : 「インタラクティブセッション「ものづくりと知の融合:デザインの将来」 を聴講しました。 パネラー: -筧康明氏 -中西泰人氏 -増井俊之氏 司会: -加藤文俊氏 パネラー各位のこれまでの研究を振り返りった後の加藤氏によるまとめ: 3者に共通する事項 (1)実験思考:サービス・方法論を作っていく (2)世に問う:フィードバック (3)自由:自分の居場所を見つけていく 登場したコメント(抜粋): ・偶然の出会いが現在に繋がっている。 ・色々な人とコラボレーション:相手の人の分野について勉強する。勉強の機会だと思い行う。(中西氏) 過去~現在の話題がメインだったので、「未来について(目標)」質問しました。 「便利なものを創っていきたい」という増井氏の回答が印象的でした。 ■ Twitter活用 ---------------- 今回のORFは、Twitterの活用に力を入れているとのことです。 ハッシュタグは、#orf2009 http://hashtagsjp.appspot.com/tag/orf2009 ORF2009で展示されているTwittable(下記の動画は、プロトタイプ版): このログもORF2009の断面の一

竿燈:写真・動画

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竿燈(国指定重要無形民俗文化財に指定)の実演が行われている様子を撮影しました。 日時:2009/11/3(水) 場所:国立科学博物館(最寄:上野駅) 大学サイエンスフェスタ の一行事とのことです。 下記の記事に大学サイエンスフェスタの様子が詳しく記載されています。 ROBOT WATCH「国立科学博物館、「発見! 体験! 先端研究@上野の山シリーズ 大学サイエンスフェスタ」開催」 ■ 秋田竿燈: ----------- 「竿燈まつり」は秋田にて毎年8月頃行われます。 http://www.kantou.gr.jp/index.htm

ログ:「DESIGN TOUCH Exbition(IDEO 展示)」

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「 DESIGN TOUCH Exbition/夢を叶えるデザイン展 」に行きました。 「 IDEO (アイデオ:イノベーションとデザインのコンサルティング会社)」のプロダクト・コンセプトモデルの展示に加えて、製作プロセスの紹介もありました。 会期 : 2009/10/23(金)~11/3(火・祝) 場所 : 東京ミッドタウン 展示の様子 展示物例 「Gyrus」(2002年) http://www.ideo.com/work/item/diego-powered-dissector-system 「Aquaduct」(プロトタイプ) http://www.ideo.com/work/featured/aquaduct IDEOの製作プロセス IDEOの製作プロセスが紹介されていました。この製作プロセスのワークショップも10月末に行われたそうです。ワークショップの様子も展示されていました。観察することがスタートのようです。 ワークショップの様子 「Human Centerd Design Toolkit」 「Human Centerd Design Toolkit」の製本版を手にとって読むことができました。 Human Centerd Design Toolkit の概要 「人を中心に考える独自の課題解決手法を収めたガイドブック IDEOが取り組んできたデザイン手法のノウハウが記載 「現地(NGOなどでの利用を想定)でどのように対話を進めればよいのか」  「一緒に問題を考えていくにはどうしたらいいのか」  「どのように解決方法を発想していくか」など 「Human Centerd Design Toolkit」のPDFは下記Webページにてダウンロード可能です。 http://www.designkit.org//resources/1 関連記事 http://www.excite.co.jp/ism/concierge/rid_10108/ http://d.hatena.ne.jp/separate-ks/20091031/1256988266 http://d.hatena.ne.jp/kugehajime/2009

夏から秋に撮影した写真

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今年の夏から秋にかけて撮影した写真です。 本日は、これからデジタル写真技術研究会(デジタブル)の勉強会です。 http://www.digitable.info/

旭山動物園内を辿る

「Google ストリートビュー」の対象エリアに「旭山動物園内」が含まれました。 園内を巡ることができます。 昔、北海道旭川市に住み、旭山動物園にも行った記憶が残っています(遠足などで)。 旭川市旭山動物園: http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/index.html 園内の地図: http://www.asazoo.com/zoomap.html 動物達の姿、時々見ることができます(アザラシやペンギンなど)。 園内を巡ると旭山動物園が高台にある様子が分かります (見晴らしが良いです)。また、細い路地にも入り込めるようです。 動物園内の入口付近です。 Googleマップへのリンク あざらし館です。 Googleマップへのリンク 奥にペンギンの姿が見えます。 Googleマップへのリンク ■ ストリートビューのエリア拡大について ------ ・Google公式blog:ストリートビューの対象エリアを拡大 http://googlejapan.blogspot.com/2009/10/blog-post.html ・マイコミジャーナル:グーグル、「ストリートビュー」初のエリア拡大 http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/08/082/index.html 何時か、また旭川・旭山動物園に行きたいです。 子供の頃の自分にとっては、遥か遠くの土地で、今暮らしているのだと思います。

ログ:「GOOD DESIGN EXHIBITION 2009」

先日、「グッドデザイン賞ベスト15」が発表されました。大賞の発表は、2009/11/5とのことです。 http://www.g-mark.org/archive/2009/award-best15.html これら15点を含むグッドデザイン賞受賞作品の展示会 「GOOD DESIGN EXHIBITION 2009」 を見学に行きました。 会期:2009/10/1(木)~11/8(日) 場所:東京ミッドタウン(デザイン・ハブ) 会場の様子: グッドデザイン賞ベスト15: グッドデザイン賞作品: GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト インナーイヤーヘッドホン(サンドリーズ ガム) 歩行アシスト

デジタルサイネージ×不動産

最近、街中にてデジタルサイネージ(電子看板)を見かける機会が増えきました。 今年からは、専門の展示会(例:デジタルサイネージジャパン2009)も開催されています。 今日、路地を歩いている時、不動産のデジタルサイネージを見かけましたが、 一方的に情報を配信するのみではなく、 1)好みの物件を検索・チェック(ガラスにタッチ) 2)1)で得た情報を携帯電話に送付(自宅で詳細情報をチェックできます) 3)詳細を店内で確認(これは当然ですが・・・)も可能なようです。 不動産を探している人・不動産店スタッフ、双方にメリットがありそうです。 ■ 参考情報 ------------ ・デジタルサイネージジャパン2009 http://www.cmptech.jp/dsj/ ・デジタルサイネージコンソーシアム http://www.digital-signage.jp/ 「デジタルサイネージジャパン」では、「ジェスチャによる遠隔操作」や「投射式」のデジタルサイネージなどが展示されていました。

ログ:第7回DEMOsa

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10minutesプレゼンイベント「 第7回 DEMOsa 」に参加しました。 日時:2009/09/13 場所:東京ミッドタウン「 インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター 」 今回は、主に3D関連のデモに着目して参加しました。 ■ 多人数によるフルカラー立体映像体験 --------------- 「 Mac mini で構築する世界最廉価?のステレオ映像システム 」 メモ: ------ ・偏光式眼鏡を聴講者全員に配布  ⇒大人数によるフルカラー立体映像体験が可能 ・撮影にFinepix REALを用いることにより、2眼の同期ズレを防止可能  ⇒映像(旅行の様子や野球場内)のリアリティは印象的 ■ Finepix REAL 3D --------------- 「 Finepix REAL 3Dシステム 商品企画とデザインコンセプトご紹介 」 商品(ビジネス)と筐体のコンセプトを聴くことができ、興味深かかったです。 (余談)3D USBカメラ「 minoru 」もデモ用アイテムとして持参されていました。 関連記事: http://shirasy.blogspot.com/2009/08/3d.html ■ 付録 --------------- DEMOsa会場の隣では、「 微笑みの国、タイのデザイン展 」が開催されていました。DEMOsa開場まで、展示を閲覧していましたが、ITも落ち着いた雰囲気に溶け込んでいました。

ログ:CNET Japan Innovation Conference 2009

CNET Japan Innovation Conference 2009(CJIC2009)に参加しました。 http://japan.cnet.com/info/cjic/ 日時:2009/08/29 場所:六本木アカデミーヒルズ twitter: http://twitter.com/cnet_editorial ■Cerevo < http://cerevo.com/ > -------------- Cerevoから「CerevoCam」の展示・発表がありました。実機の動作は初めて見ました。 メモ: ・ターゲット:ソーシャルメディアユーザー(ボリュームはどの位でしょうか。) ・価格   :2万円前後 ・流通   :Web販売(楽天、amazon、直販など) ↓「CerevoCam」モックアップとのこと 記事: http://ascii.jp/elem/000/000/455/455358/ 発表スライド: http://cerevo.com/doc/cjic2009/ ■Poken < http://poken.jp/ja/ > -------------- Poken(パンダ)を購入・・・約2,000円 ■Chumby< http://www.chumby.jp/ > -------------- 関連記事: http://shirasy.blogspot.com/2009/08/io.html http://shirasy.blogspot.com/2009/06/chumby.html

メモ:グッドデザインエキスポ2009

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「 グッドデザインエキスポ2009 」が2009/08/28から東京ビッグサイトにて開催されます。 ・出展デザイン一覧: http://www.g-mark.org/nominate/search.html ・出展企業一覧: http://www.g-mark.org/expo/2009/company_a.html ・会場内マップ: http://www.g-mark.org/expo/2009/map.html なお、2008年度の受賞結果の一覧は下記Webページにて公開されています。 http://www.g-mark.org/archive/2008/index.html 2008年度はトヨタ自動車社の乗用車「iQ(アイキュー)」がグッドデザイン大賞でした。 ■ グッドデザインエキスポ展示物からいくつか -------------------- ・ 子供にしか見えない広告 : ・ 腐る食品表示 Flesh Label : 「食品が傷む際に発するアンモニアに反応し、変化する食品表示を提案」とのこと ・ 3D液晶ディスプレイ モルフォ :

3D:「奥行き」を感じる

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本日、3D対応フォトフレームにて3D映像を観ました。 #場所:新橋駅前ヤマダ電機B1フロア 富士フィルム社から発売された「FinePix REAL 3D W1」です。 http://fujifilm.jp/personal/3d/camera/finepixreal3dw1/index.html 「手前に飛び出す」というよりは「奥行き」を感じました。 個人的には、窓から外の景色を見ているイメージが近いと思います。 写真と比較し、映像の方が奥行きを実感できました(第一印象)。 現状の映像(2D)と比較し、ジャンプしています。 ■ メモ: ------------- 価格:カメラ+フォトフレーム(ビューア)のセットで約9万円

雑誌記事執筆(月刊I/O:chumby)

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chumby関連の雑誌記事を執筆しました。 ・工学社「月刊I/O」2009年9月号 オープンソース・ソフトの活用(第9回) ウィジェット表示専用端末「chumby」 http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/3788 記事では、「chumbyネットワーク(chumby用ウィジェットを配信するネットワーク)」を中心に、紹介しています。 ↓は、記事内で紹介した「バーチャルchumby」のWebページへの設置例です。 Google App Engine を利用しています。 http://test-chumby.appspot.com/ ところで、当記事の次ページは下記リンク先のZAPA氏の記事です。 http://zapanet.info/blog/item/1743 2009/08/25追記: chumbyのTwitter: http://twitter.com/chumby_jp

雑誌記事執筆(月刊I/O:OpenCV)

OpenCVを紹介した雑誌記事を執筆しました。 ・工学社「月刊I/O」2009年7月号 オープンソース・ソフトの活用(第7回) OpenCVを用いたコンピュータビジョンプログラミング入門(続編) http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/3773 OpenCVの全体像に注目して紹介しています。 -現状分析について - 2009/6予定のバージョンアップについて -活用事例について

chumby

chumby (ブラック)を入手(JR有楽町駅前ビックカメラ5Fにて購入)しました。 ↑はバーチャルchumbyです。登録ウィジェット: ・ KedamaWeather ・ PandaCam ・ RoboClock ・ Engadget 日本語版 ■chumby関連情報 --- デジタルサイネージ関連: http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0906/12/news106.html http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20394488,00.htm http://plant.bowls-cafe.jp/about.php ウィジェット関連: http://mtl.recruit.co.jp/blog/2009/03/chumbyflashlite3actionscript20.html

第5回デジタルコンテンツシンポジウム

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第5回 デジタルコンテンツシンポジウム(2009/6/10、幕張メッセ)にて以下の題目にて発表します。 1-2 イベントにて撮影したスナップ写真の選別支援に関する検討 現在、スライドやムービー(併催の IMC TOKYO2009 にて展示予定)の準備中です。 第5回 デジタルコンテンツシンポジウム http://www.digital-content.jp/2009/index.html

For insight into vision

Willow Garage社(現在、OpenCVをサポート)と東京大学の共同セミナー に参加しました。 セミナーでは、ROS(Robot Operating System)とOpenCVの紹介がありましたが、ロボットとコンピュータビジョンはリンクしていますね。 懇親会では、OpenCVのWillow Garage社開発リーダであるGary Bradski氏と会話できる機会もあり有意義でした。 OpenCV関連の情報: ・ 2009/06にバージョンアップ予定 ・2009/08にLearning OpenCVの日本語版が出版予定(*) (*)2009/08/22追記: ------- 「 詳解 OpenCV-コンピュータビジョンライブラリを使った画像処理・認識 」というタイトルにて2009/08/22発売 “日本語版では巻末付録として、OpenCV高速化テクニック、Webカメラで手や物体を感知するディスプレイの作成方法について加筆”とのこと サンプルコード(Learning OpenCV): http://examples.oreilly.com/9780596516130/ ------- ■関連リンク: http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20090520_169668.html http://wsnl.stanford.edu/icdsc/tutorialvideos1.html ⇒OpenCV Tutorial Video(ICDSC-08) Willow Garage社: http://jp.willowgarage.com/drupal2/ja  

4月度デジタブルにて発表しました

4月度 デジタル写真技術研究会(デジタブル)勉強会 にて、PhotoSteawrdについて発表しました。 写真撮影業のプロの視点からのコメント(率直な意見やニーズ)を聴くと勉強になります。 レポート: http://tkpr3382.cpinet.jp/index.php/?p=292

StandardTime

第12回文化庁メディア芸術祭 に行ってきました。 休日ということもあり盛況で、入場規制がかかっていましたが、 3時間ほど作品を見ることができました。 一作品紹介します。 「 StandardTime 」という作品の前には、常に多くの人が 集まっていました。屋外に展示した様子も見てみたいです。 StandardTime

第12回文化庁メディア芸術祭

第12回文化庁メディア芸術祭が明日(2/4)から開催されます。 約170点の作品が展示されるとのことです( 展示作品 )。 見に行きたいと思っています。 忘避録 ------------- コンク: http://www.conch.jp/ 方法マシン: http://method-machine.com/ 記憶全景: http://www.cgarts.or.jp/scg/2008/prize/kioku/index.html 閃考会議室: http://www.kayac.com/newoffice/

雑誌記事執筆

雑誌記事を執筆しました。 ・日本工業出版「画像ラボ」2008年11月号   「色かぶりにロバストな肌抽出法」 http://www.nikko-pb.co.jp/mz08.shtml ・工学社「月刊I/O」2009年1月号  「オープンソース・ソフトの活用 OpenCV を用いた『コンピュータビジョンプログラミング』」  http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/3723 両者ともに、画像処理関連の内容ですが、毛色が若干異なっています。 「画像ラボ」・・・研究関連の解説 「月刊I/O」・・・コンピュータビジョンライブラリの紹介

Photographers Summit(2)

Photographers Summit に参加しました。 沢山の写真作品・ブックを観ることができました。 熱気に刺激を受けて帰ってきました。

Photographers Summit

2009/1/27にPhotographers Summitというイベントが行われます。 http://phsmt.web.fc2.com/index.html 私自身は、フォトグラファー・カメラマンではありませんが、 写真に興味があるので、参加するつもりです。 イベントでは、コンピュータビジョンと感性に注目した写真選別・整理支援ソフトウェア「PhotoSteward」をご紹介させて頂けたらと考えています。 http://www.mosa.gr.jp/?p=2358 http://jp.youtube.com/watch?v=N0wmDMQ3slM #MOSA主催のDEMOsaにてデモ発表しました(2008/11/30)

感性価値創造ミュージアム

感性価値創造ミュージアム(場所:青山スパイラルガーデン)を 見学しました。 http://www.kansei-kachi.com/ 多くの展示がありましたが、下記の展示に興味を持ちました。 「観察」と「共創」がキーワードです。 ---- Breaking Barrier 日常の小さな壁や見落としがちな課題に着目し、技術とデザインで 解決する ・ドクターベッタ 哺乳びん http://www.betta.co.jp/products/bottle/ ・ダイコングレーター http://www.oxojapan.com/oxo/categories/product/80 ・Ran's night http://rans-night.jp/ ---- 本イベントは、感性価値創造イニシアティブに基づく、 活動とのことです。 感性価値創造イニシアティブ: http://www.meti.go.jp/press/20070522001/20070522001.html

HelloWorld(1/17)

HelloWorld. 2009/1/17 デジタル写真技術研究会(デジタブル)主催の勉強会に参加しました。 http://www.digitable.info/ カメラマンの方達に囲まれて、写真ソフトウェアや展示会準備のお話を聴講してきました。